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渡良瀬その2・おみやげ - 2010.06.13 Sun

渡良瀬遊水地には、桑の木がたくさんあります。
桑の葉は、かつて蚕の餌として利用されていたものですから、
養蚕→製糸業が国の経済を支えるくらい盛んだったころには、
膨大な量の桑の木が日本中にあったのでしょう。
何しろ、地図記号に「桑畑」っていうのがあるくらいですからね。

でも、これほどいたるところに桑の木、という場所は生まれて初めて見ました。
車道の両側が、うっそうとした桑の木立になっていて、
桑の木のトンネルと言っても過言じゃないくらいの箇所もあり、
ゆっくり車を走らせていると、道に落ちている大量の桑の実が「プチプチ」と潰される音が聞こえましたし、
車のフロントガラスや屋根に実が落ちてきて、あちこちに紫色のシミがついてしまったほどでした(おおげさじゃないです)

桑の実1

桑の実2


桑の実には、思い出があるのです。

娘T嬢は小学1年~3年まで、放課後の学童保育(学童クラブとも言いますね)に行っていて、
夕方、私が仕事を終えて、Sちゃんを保育園から連れて帰る時間まで、そこで遊んでいたわけです。
その学童保育(児童館に併設されていたもの)に、1本の桑の木がありました。

桑の実がたくさんついて、黒っぽく熟すころになると、
T嬢は「これおみやげ!」と言って、ビニール袋に桑の実を入れて持ち帰って来たものです。
きっと張り切って、たくさん採って帰りたかったのでしょうね、
指先が黒むらさき色に染まるほど、時には洋服までシミがついていて、
それでも嬉しそうに持ち帰ってきたことを今でも覚えています。

小さかった娘と、自然の甘さと少しの酸っぱさが混ざった桑の実を食べたな~
舌が紫色になったんだよね~なんて思って、
おみやげに熟した実を少し摘んで帰りました。

おみやげの桑の実

水の中で丁寧に洗い、娘たちに見せたところ、
T嬢は「わ~、懐かしい~!これ桑の実でしょう?」と言って
自分の小学生の頃を忘れないでいたようでした。

そしてSちゃん、たぶん以前食べたことは忘れているだろうと(1~2歳の頃ですからね)思っていたら・・・
やっぱり忘れていました。
「何これ・・・虫みたいだよ・・・」と口に入れるのもイヤそうな表情。
まあ、そう言われるんじゃないかとは予想済みでしたけどね。
確かに上↑の写真の通り、ちょっと芋虫(!)っぽい形状ではありますからね。

それでも、私とT嬢が食べると、おそるおそる口に入れ、でもそれっきりでした。
おいしいのになぁ・・・

結局、私とT嬢がいくつか食べたっきり、
思い出の味は懐かしかったけれど、そんなにばくばく食べるもんじゃないなと思った次第。
(そういえば、夫も食べなかったな。虫っぽいから?)


昨日は、この桑の実を大量に採っている人たちをあちこちで見かけましたよ。

一人が針金ハンガーを枝に引っ掛けて揺さぶって、
もう一人の人が、傘をさかさまに持って、そこに実を落とす・・・というすごい作戦の人たちがいたり(笑)
見ていて、なるほどね~と感心したり少々笑ってしまったりでしたが、
そんなにたくさん採って、どうするんでしょう。
すぐにイタんで紫色の汁まみれになるものなのに。
ジャムか何かにするのかなぁ。


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こんにちは!miyukiです。

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